1号観察 | 家庭裁判所で保護観察に付された少年 | 20歳まで又は2年 |
2号観察 | 少年院から仮退院を許された少年 | 原則として20歳まで |
3号観察 | 刑務所から仮出獄を許された人 | 残刑機関 |
4号観察 | 裁判所で執行猶予の判決で保護観察を付された人 | 執行猶予の期間 |
総務は会長、副会長(4名)、庶務、庶務補、会計の8名で構成
人数 | 主な活動内容(担当) | |
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総務 | 8名 | 渉外、慶弔関係、年次総会、定例研修、定期駐在面接、 新任保護司説明会、保護司候補者検討協議会など |
企画調整保護司 | 15名 | サポートセンターの管理・運営 |
会長・顧問は全体で専門部に属しない
専門部 | 人数 | 主な活動内容(担当) |
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研修部 | 13名 | ケース研究会(社明)、施設参観、交換研修会、自主研修会 |
広報部 | 11名 | 機関紙「日万和季」の編集・発行(年2回) |
地域活動部 | 24名 | 社明活動全般(但し社明の事務局は市社会福祉協議会内にある) ①小中学生対象の親子標語・習字・ポスターの募集~審査会~表彰式~展示 ②街頭宣伝出発式~街頭宣伝 ③幟旗・立看板・ポスターの設置・掲示及び撤去作業の指示 |
協力組織部 | 10名 | 更生保護女性会との合同研修会 |
分区会 | 人数 | 主な活動内容(担当) |
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大聖寺分区 | 16名 | 中学校校下で構成 年4回、各分区会(地区毎に)を夜に開催している 関係機関・他団体との協議会及び分区内の情報交換など |
片山津分区 | 17名 | 同上 |
山代分区 | 18名 | 同上 |
山中分区 | 9名 | 同上 |
分区活動 | 分区長に指示し、 後は分区長に一任している | グッドマナーキャンペーン(通学路での声かけ運動)の実施 社明の幟旗・立看板・ポスターの設置・掲示及び撤去作業 県更生保護事業協会の賛助会員募集と賛助会費の集金 県社明有名作家チャリティ作品展の作品を作家宅へお願いと受取 |
(保護司候補者検討協議会、学校との連携事業担当、社会参加活動・社会貢献活動担当)
加賀市社会福祉協議会は、犯罪予防活動の最大の事業である「社会を明るくする運動」の加賀市実施委員会事務局を担当し、主催者として教育委員会や各種団体との協力や事業の遂行に大きな役割を担っている。
保護司会としては、会長が実施委員会副委員長を務め、理事会メンバーが実施委員会委員として参加している。
また「社会を明るくする運動」を実施する資金を「愛の封筒募金」として取りまとめをするなど、運動の最大の理解者でありパートナーである。
社会福祉協議会の評議員として保護司会副会長の1人が加わっている。
加賀市社会の明るくする運動実施委員会の構成メンバーとして参加し、実施委員会総会において、講演会の講師として加賀市の防犯状況の話をしてくれている。また社明応募作品の表彰式、街頭宣伝出発式には来賓として挨拶を受けている。
また、保護司会から1名が大聖寺警察署協議会の委員になっている。
石川県の薬物乱用防止推進委員会の委員として保護司会より14名の保護司が参加し任期3年で活動している。
小松市と共同で乱用防止キャンペーンを実施したり学校でのケース研究会時にキャンペーン活動を行ったりしている。
地区指導員として3名の保護司が参加し、巡回見回り等の青少年の防犯活動に参加している。
「社会を明るくする運動」をはじめ「学校との連携」等々、保護司会の各種事業に、大きな応援と協力を受けている。
何事に付けても最大の理解者であり相談相手である。
更生保護サポートセンターの提供や各種施設の使用料の減免に協力頂いており、保護司会の活動において様々な配慮を受けている。
担当部局は健康福祉部地域福祉課、市民生活部地域づくり推進課である。
委員として副会長1名が参加している。
運営委員として保護司1名が参加し、募金箱をサポートセンターに設置している。
石川県保護司会連合会
常任理事:1名(会長)
理事:1名(副会長)
石川県更生保護事業協会
評議員:2名(会長、副会長)
有名作家チャリティ作品展実施委員会
委員:2名(会長、副会長)
刑務所出所者等就労支援推進協議会
委員:2名(会長、副会長)